「一献歌(いっこんか)」の心 あの日あの時 3-7 池田先生と九州〔完〕2008-10-23付
2008.10.23投稿
「一献歌(いっこんか)」の心
再び81年(昭和56年)、第1次宗門事件で嵐の九州。
12月15日、熊本文化会館で「一献歌」が紹介された。西南戦争で西郷隆盛のもとに決起した中津隊が、別れの杯をかわす曲とされる。
名誉会長が、マイクを握った。
「あくまでも南無妙法蓮華経の大良薬を、君もあなたも、互いに飲もうという意義で歌いたい」
「一献歌」の歌詞を一部、次のように書き改め、九州に贈っている。
「天あり 地あり 師匠あり」
「天」の時は来た!
「地」の信頼も広がった!
「師」との歴史を作るのは今だ!
【あの日あの時 3-7 池田先生と九州/聖教新聞 2008-10-23付】