世界を照らす慈愛の光彩 6・10「婦人部の日」を各国の友が祝賀 2019年6月8日
2019.06.08投稿
世界を照らす慈愛の光彩 6・10「婦人部の日」を各国の友が祝賀 2019年6月8日
首都圏の代表 躍進誓う大会
原田会長、永石婦人部長が出席
婦人部の“結成の日”である6・10「部の日」を、まもなく迎える。池田大作先生はこの記念日に当たり、呼び掛けた。「みんな『誓いの太陽』として、聡明に健康第一で、今こそ、『広宣流布の拡大の門』を、『立正安国の勝利の門』を、『令法久住の永遠の門』を勝ち開いていこう!」と。
結成から今年で68年、師と共に進む創価の女性の連帯は世界に広がり、慈愛の光でわが地域を包んでいる。
各国で祝賀の集いが行われ、友は幸と希望の対話を広げゆく誓いを新たにしている。
首都圏の代表が集う「誓いの太陽 ビクトリー大会」は7日、東京・信濃町の創価世界女性会館で行われた。
塩野明子さん、清田香美さんが、勇気の対話で大きく信頼を広げる模様を報告。永石婦人部長が、立正安国の誓いに生きる“太陽”として全ての人を照らしながら、深き祈りと団結で拡大の旋風を巻き起こそうと訴えた。
原田会長は、あらゆる障魔の矢面に立ち、不惜身命で同志を守り抜く先生の激励行に言及。今こそ、師弟共戦の婦人部が、三世の勝利を決する報恩の前進をと望んだ。
一方、オランダ婦人部は、リーダー研修会を行った(5月25日、ザイスト市で)。御書講義「世界を照らす太陽の仏法」を通し、社会を善の方向へ導く創価の女性の使命を確認。プリチャード欧州女性部長が、師の指針を胸に躍進をと語った。
カナダ婦人部は先月、全土で小単位の総会を開催した。このうちセントラル圏・サンライズ地区の集いは、トロント市内でにぎやかに(同26日)。小説『新・人間革命』の研さん等を行い、チョイ婦人部長が模範の友を励ました。
クロアチアの女性大会は1日、首都ザグレブで楽しく。マーカス欧州副女性部長が「婦人部 実践の五指針」の中の「祈りからすべては始まる」の意義を語り、4人の友が唱題を根本とした喜びの体験を紹介。共感の拍手に包まれた。
韓国のソウル第9方面と慶北第2方面の婦人部研修会は、鎮川郡の鎮川研修センターで開催された(5月15、16日)。小説『新・人間革命』を題材に池田先生の足跡を学び、広布の誓いを深める充実のひとときを過ごした。