創価学会座談会参考資料

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正義

正義20 小説「新・人間革命」27巻

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創価学会は、一九五二年(昭和二十七年)八月二十七日に都知事の認証を受け、九月八日に登記を終えて宗教法人「創価学会」が発足した。
これによって、在家信者による未聞の宗教運動の大道が開かれたのである。
つまり、創価学会は、独自の責任のもとに自立した宗教法人として広宣流布をめざし、仏法を広く社会に開くとともに、儀式、行事を行っていくという使命と役割が明確化されたのである。
学会が宗教法人としてスタートすると、広宣流布は目覚ましい伸展を遂げていった。
戸田城聖が生涯の願業として掲げた会員七十五万世帯の達成も、山本伸一が第三代会長に就任してからの怒濤の大前進も、学会が独自の宗教法人として、自在に大民衆運動を展開することができたからにほかならない。
後年、腐敗、堕落した宗門は、「C作戦」(Cはカットの意)なる計画を実行し、一九九一年(平成三年)十一月、学会を?破門?するなどという時代錯誤な暴挙に出た。
しかし、いくら一方的に「切る」などと騒いでも、学会は、もとより独立した宗教法人である。
なんの社会的な影響力もなかった。
むしろ、それによって、学会は、邪宗門の呪縛から完全に解き放たれ、魂の独立を果たし、晴れやかに、ますます雄々しく、広宣流布の大空に飛翔していくことになる。
宗教法人の設立という戸田の英断が、どれほど広宣流布の大発展につながっていったことか。
伸一は、未来を見すえた師の慧眼と偉大さに感嘆するとともに、「戸田先生に学会を守っていただいた」との思いを深くするのであった。
世界にあっても、SGIは、九一年の時点で百十五カ国・地域であったが、二〇〇八年(平成二十年)四月には、百九十二カ国・地域へと大きな広がりを見せている。
一方、広宣流布の団体の破壊を企てた宗門は、その後、衰亡の坂道を転げ落ちていくことになる。それは、まさに宗門こそが、日蓮大聖人から破門された証明といえよう。

-正義
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