「 5.3 」 一覧

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【随筆】民衆凱歌の大行進<5> 輝かしき五月の三日

随筆 2014年 5月2日 民衆凱歌の大行進<5> 輝かしき五月の三日 共戦の同志よ 正義の大道を断固と!  「よろこばしい青春よ きたれ ここに  そして見よ 明けはなれゆく朝を」  英国の詩人ブレ …

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「広宣流布の大師匠が誕生するのだ。弟子として」激闘18 小説「新・人間革命」27巻

金田都留子は、地方指導にも喜々として参加した。山本伸一らと共に、静岡県藤枝方面の指導に行ったこともあった。 地元の幹部から、闘病中の会員がいることを聞いた伸一は、早速、翌朝には訪問し、激励した。 包み …

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広宣流布を決するのは総合力である。総合力とは団結力である。激闘2 新・人間革命27巻

山本伸一は、立川文化会館での記念勤行会を終えると、直ちに創価大学へ向かった。「5・3」のメーン行事となる、「創価功労賞」「広布功労賞」の表彰式典等に出席するためであった。草創期から、共に広宣流布に戦い …

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「人生は闘争であり、また、いつまでも闘争であるべきである」激闘1 新・人間革命 27巻

 闘争のなかに前進がある。  闘争のなかに成長がある。  闘争のなかに希望がある。  闘争のなかに歓喜がある。  ヨーロッパ統合の父クーデンホーフ・カレルギーは、信念の言葉を記した。  「人生は闘争で …

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神奈川・静岡合同協議会

神奈川・静岡合同協議会 私は、昭和54年5月3日、創価大学での儀式を終えて、その足で、一番はじめに来たのが、ここ神奈川文化会館であった。 到着したのは、午後6時59分。妻と一緒であった。 そこには、大 …

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昭和54年五月三日 獅子となりて 我は一人征く◆随筆 新・人間革命 80

1979年、すなわち昭和54年の5月3日――。 間もなく、創価大学の体育館で、“七つの鐘”の総仕上げを記念する、第40回の本部総会が行われることになっていた。 本来ならば、その日は、私は、偉大なる広宣 …