「 対話 」 一覧

　きょう９月１日は「牙城会の日」。会館警備の尊き任務に当たる男子部の人材育成グループ「牙城会」の友が、誓いと前進の原点とする日である。 　１９６３年（昭和３８年）の９月１日、木造モルタル造りだった東京 …

続ける。繰り返す――これが広布を開く王道。誠実な対話を重ねれば仏縁は大きく育つ。信念の語らいを悠々と！ [2014年 5月12日]

随筆 2014年 5月2日 民衆凱歌の大行進＜５＞　輝かしき五月の三日 共戦の同志よ　正義の大道を断固と！ 　「よろこばしい青春よ　きたれ　ここに 　そして見よ　明けはなれゆく朝を」 　英国の詩人ブレ …

信心を始めてから林田清夫は、いつの間にか、健康になっていた。また、弘教に挑戦し続けてきたなかで、人前で話すことが苦手だった内向的な性格も、次第に変わっていった。その変化に、林田本人よりも、周囲の人たち …

　座談会で言われたことを、林田清夫は、直ちに実行に移した。 　早速、座談会の帰りに、自転車店を営む友人の家を訪ね、こう切り出した。 　「ぼくは、創価学会に入会しようと思っている。君も一緒に信心しないか …

　林田清夫の入会は、一九五五年（昭和三十年）のことであった。その一年ほど前に、就職の世話や結婚の仲人をしてくれた同郷の先輩から、日蓮大聖人の仏法の話を聞かされてきた。先輩は学会の地区部長であった。 　 …

友情を広げる春。新しい友を大切に新しい仏縁を結ぼう！胸襟を開いた対話で幸福のスクラムを拡大！ [2014年 4月13日]

金田都留子は、地方指導にも喜々として参加した。山本伸一らと共に、静岡県藤枝方面の指導に行ったこともあった。 地元の幹部から、闘病中の会員がいることを聞いた伸一は、早速、翌朝には訪問し、激励した。 包み …

（創価大学の第44回、創価女子短期大学の第30回入学式が2日、東京・八王子市の創大記念講堂で挙行された。） 一、これほど爛漫（らんまん）の桜花（おうか）に彩られ、これほど世界からの祝賀に包まれ、これほ …

「多宝」の賢者よ 永遠に前へ 【大白蓮華巻頭言】2014年4月号掲載 万物は流転する。 あらゆるものが流れる川のように変化しつつ、瞬時も止まらない。 その転変の中で、自他共の生命を、希望へ、幸福へ、平 …