「 昭和54年 」 一覧

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「一献歌(いっこんか)」の心 あの日あの時 3-7 池田先生と九州〔完〕2008-10-23付

「一献歌(いっこんか)」の心 再び81年(昭和56年)、第1次宗門事件で嵐の九州。 12月15日、熊本文化会館で「一献歌」が紹介された。西南戦争で西郷隆盛のもとに決起した中津隊が、別れの杯をかわす曲と …

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一献歌の歌詞とYOUTUBE動画

「一献歌」創価合唱団男声。 作詞作曲加藤三之輔。この歌は、西南戦争で、 西郷隆盛とともに決起した、中津隊が、別れの杯を交わす情景を謡いあげたものとされ­ています。 男の酒の 嬉しさは たちまちかよふ意 …

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立川文化会館 「あの日あの時 2 池田先生と第2総東京」/2006-09-29付

79年4月23日、立川文化を出発し、学会本部に向かった。 24日のニュースで「会長勇退」の報が流れると日本全体が揺れた。 25日、立川文化に戻った。 「東京には私の席はなかったよ」 みな、絶句した。 …

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創立80周年へ 創価の上げ潮

創立80周年へ 創価の上げ潮 ―― 私は走った第一線へ! ―― ―― 一人を大切に! だから学会は発展 ―― ――我らは報恩の誠に生き 忘恩の悪と戦う! ―― 私も幾たびとなく親しくお会いした、ヨーロ …

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詩聖・杜甫の像に寄す 「随筆 新・人間革命」364 2003-12-19付

◇ ともあれ、詩は「志(し)」である。胸中に湧き上がる烈々たる志(こころざし)をもって、人間の心を動かし、社会を動かすのだ。 それは、第一次の宗門事件の烈風が吹き荒れ、学会の悪戦苦闘が続いていた昭和5 …

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昭和54年五月三日 獅子となりて 我は一人征く◆随筆 新・人間革命 80

1979年、すなわち昭和54年の5月3日――。 間もなく、創価大学の体育館で、“七つの鐘”の総仕上げを記念する、第40回の本部総会が行われることになっていた。 本来ならば、その日は、私は、偉大なる広宣 …